Akihiro Kato
加藤 章宏
ストーリーを考え、
驚きと感動のある
デザートを創る
1981年12月生まれ。千葉県出身。
『Japanese Italian ai’s』シェフパティシエとして活躍しながら、翌年「週末だけオープンする贅沢なおやつ屋さん」をコンセプトに、新業態のデザート専門店『Orso Bianco』をスタート。また、社の事業開発部長として、地方の新たな食材発掘、イベント企画なども担う。加藤が開発した“イタリアンレストランのパティシエが本気で作る大人のパフェ”は人気を博し、1年間で17作品のパフェを考案。“美味しい・綺麗”だけではないストーリー性のあるパフェはSNSだけでなく、著名なインフルエンサーや多くのメディアにも取り上げられ続けている。
経歴
大学卒業後、レコールバンタンに入学し、パティシエの道を志す。千葉と埼玉の有名パティスリーや都内レストランで修行。 2011年 株式会社ワイズテーブルコーポレーション入社。『XEX日本橋』のシェフパティシエに就任。複数の店舗の統括パティシエとしてメニュー開発を行う。
2015年 株式会社AKIRA Fusion Cuisine入社。汐留『Ar’sItalian Cuisine』シェフパティシエ。
2017年 株式会社eatwalk入社。エグゼクティブペストリーシェフ。デザートメニュー開発の他に、料理の経験も活かし、カフェ業態の統括・メニュー開発も務める。
2021年 株式会社Dreamtime Partners入社。『Japanese Italian ai’s』シェフパティシエとして現在に至る。
2023年 『にっぽんの宝物 世界大会 2023 in Singapore』にて、高知県が世界に誇る製塩職人”田野屋塩二郎”氏率いるチーム”MOKKEI木鶏”のシェフとして、業界変革部門で優勝の快挙を成し遂げた。
大人のマスクメロンパフェ
加藤パティシエの代名詞“大人のフルーツパフェ”。その原点でもあり、思い入れの強いメロンパフェ。加藤自身が現地で惚れこんだ、高知県『株式会社篤農』さんの“一果相伝マスクメロン”を使用。
ジューシーなメロンとたっぷりのジュレで爽快な味わいになっています。
桃のパフェプレート
毎年、人気の高い桃。山梨県産の白桃をふんだんに使い、様々な形と色々な食べ方で召し上がって頂けるパフェプレートに仕上げました。加藤パティシエからの遊び心と、旬の山梨の美味しい桃をたっぷりと楽しんで頂ける一皿です。
苺のスープ
加藤パティシエのスペシャリテの一つである“フルーツのスープ”。特に人気の高い苺は、苺の甘酸っぱいスープ、葛粉と練乳のニョッキ、衝撃的なバニラアイス“超バニラ”、さらにシャンパンの泡をのせた最高の組み合わせのデザートです。